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英語圏以外の旅行でも英語は必要?アジアの人と英語で話してきた私の体験

※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。

「英語圏に行くわけじゃないから、英語はいらないかも」と思う方は多いと思います。

 

実は、英語が母国語ではない国の人と話すときこそ、英語が共通の言葉になります。

 

私はまだ海外に行ったことがありません。

それでも、日本でアジアの人と話すときに使ってきたのは、いつも英語でした。

 

この記事では、私の体験と、行きたい国(台湾・チュニジア)の言葉の事情、そして旅行で一番気になる治安のことをまとめました。

◆ この記事の答えを先に

  • 母国語が違う人どうしでは、英語が共通の言葉になる
  • 単語だけの英語でも、話題が共有できれば会話は続く
  • 通じ方は国によって違う(チュニジアはフランス語も使われる)
  • 英語より先に不安なのは治安。困ったときの英語は身を守る準備にもなる

 

姫路城で、中国の人に英語で乗り換えを聞かれた

兵庫県で働いていたころ、私は月に1回ほど姫路城へ出かけていました。

外国人観光客の写真を撮ったり、道を案内したりしていました。

 

私が話した相手は、アジアの人が多かったです。

中でも多かったのが中国の人で、当時は裕福な旅行者が多い印象でした。

 

ある日、「姫路駅から神戸へ行きたい」と、乗り換えのくわしい行き方を聞かれました。

そのとき使ったのは、英語です。

 

相手は中国語、私は日本語が母国語です。

どちらの言葉でもない英語が、2人のあいだの共通の言葉になっていました。

 

旅行先で乗り換えを聞くときの英語(例)

今度は自分が旅行者になる番です。同じ場面なら、このくらいの英語で聞けます。

  • How can I get to ○○?(○○へはどう行けばいいですか)
  • Where do I change trains?(どこで乗り換えればいいですか)
  • Which platform?(何番線ですか)

 

研究所では、台湾の人と卓球の話をした

製薬会社の研究所で働いていたころ、台湾の人と話す機会がありました。

話題は卓球です。

 

文法を組み立てて話したわけではありません。

基本は、英語の単語を並べるだけでした。

 

それでも、意思はぎりぎり通じました。

お互いに知っている話題があると、単語だけでも会話は続きます。

 

美容室の方の話で「アジアも英語なんだ」と驚いた

年に2〜3回海外へ行っている、よく行く美容室の方から、東南アジアではホテルも食事も英語で通じたという話を聞きました。

 

聞いたときの気持ちは、「そうなんだ」という驚きでした。

アジアでも英語が当たり前に使われているとは、思っていなかったからです。

 

美容室の方が英語を使った場面は、海外旅行の英語は「慣れ」で通じた|よく行く美容室の方の4つの場面にまとめています。

 

英語が母国語ではない国で、英語が共通の言葉になる理由

旅行先のホテルやお店の人にとって、旅行者の母国語はさまざまです。

日本語、中国語、韓国語、ドイツ語……全部を話せる人はいません。

 

だから、多くの人が学んでいる英語が、真ん中の言葉として使われます。

 

そして、相手にとっても英語は学んで身につけた言葉です。

お互いに完璧ではないので、ゆっくり、簡単な単語で話そうとしてくれることが多くなります。

 

私が姫路城や研究所で話した英語も、まさにそういう英語でした。

ネイティブのような英語ではなく、伝われば十分という英語です。

 

私が行きたい2つの国と、言葉の事情

台湾:近くて、日本に好意的な国だから

私は海外に行ったことがないので、最初は近くて、日本に好意的な国が安心だと考えています。

それが台湾です。

 

台湾の公用語は中国語です。

ただ、台北の地下鉄(MRT)には英語の表示や案内があり、旅行者が英語で動けるようになっています。

 

チュニジア:カルタゴの遺跡を見たいから

私は歴史が好きで、いつかカルタゴの遺跡を自分の目で見たいと思っています。

カルタゴの将軍、ハンニバル・バルカも好きな人物です。

 

カルタゴの遺跡は、北アフリカのチュニジアにあり、世界遺産に登録されています。

ハンニバルは、ゾウを連れてアルプスを越え、ローマと戦ったことで知られる将軍です。

 

チュニジアの公用語はアラビア語で、フランス語も広く使われています。

英語は、アジアの観光地ほどは通じないかもしれません。

英語に加えて、フランス語のあいさつくらいは知っておくと安心です。

 

アメリカやイギリスに行きたいと思わない理由

英語を勉強していると言うと、「アメリカに行きたいの?」と思われるかもしれません。

でも、私はアメリカやイギリスにはあまり行きたいと思っていません。

 

理由は、物価が高いことです。

それに、私には少し危険そうにも思えます。これはあくまで私の印象です。

 

英語を学ぶ目的は、英語圏に行くことだけではありません。

英語が母国語ではない国を旅するためにも、英語は役に立ちます。

 

英語より怖いのは治安

海外旅行で私が一番怖いのは、言葉より治安です。

ひったくりや殺人、そして外国人への差別が心配です。

 

中国で日本人の子どもが襲われて亡くなった事件のような報道を見ると、やはり怖くなります。

 

出発前に確かめておきたいこと

  • 外務省の「海外安全ホームページ」で、行き先の危険情報を確かめる
  • 外務省の「たびレジ」に登録して、現地の安全情報をメールで受け取る
  • 大使館・領事館の連絡先を控えておく

困ったときに使う短い英語(例)

  • Help!(助けて)
  • Please call the police.(警察を呼んでください)
  • My bag was stolen.(かばんを盗まれました)

 

助けを求める英語を口に出せるようにしておくことは、身を守る準備にもなります。

カンナのひとこと

海外に行ったことがないからこそ、最初の一歩は近くて安心できる台湾にしたいと思っています。

そしていつかは、ハンニバルが生まれたカルタゴの地に立ってみたいです。

 

英語は、英語圏のためだけの言葉じゃない

姫路城の中国の人とも、研究所の台湾の人とも、私は英語で話していました。

どちらも、完璧な英語ではありませんでした。

 

それでも、乗り換えの行き方は伝わり、卓球の話もできました。

 

完璧じゃなくても、伝わる。

英語圏に行かない旅だからこそ、その英語が役に立ちます。