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「英語が話せないのに、海外旅行で困らないかな」と迷う方は多いと思います。
観光地のホテルやタクシー、買い物なら、完璧ではない英語でも用は足ります。
ただ、地方へ行くと英語が通じない場面もあります。
私自身も英語を話すのは苦手で、海外旅行に行けるように練習を続けているところです。
この記事では、年に2〜3回海外へ行っている、よく行く美容室の方から聞いた「英語が通じた場面」と、そこから分かったことをまとめました。
◆ この記事の答えを先に
- タクシー・ホテル・買い物など、旅行で使う場面は短い英語で通じた
- 役に立ったのは、英語を口に出すことへの「慣れ」
- 東南アジアの観光地では、ホテルも食事も英語でやりとりできた
- 地方に行くと英語が通じないこともある
よく行く美容室の方は、英語をどう始めたか
その方は、タイやインドネシアなど東南アジアを中心に、年に2〜3回は海外へ出かけています。
あるとき、その方から「英会話に通い始めた」という話を聞きました。
そこで私は、自分が使っていた英会話アプリのSpeak(スピーク)の話をしました。
年額で考えると、英会話教室よりずっと安く続けられるという話です。
次に行ったときには、その方はもうSpeakを始めていました。
英会話教室とアプリの両方で、英語を口に出す時間を増やしていたことになります。
実際に英語が通じた4つの場面
その方が「伝わった」と話していたのは、次の4つの場面です。
| 場面 | 伝えたこと |
|---|---|
| タクシー | 行き先を伝えて乗る |
| ホテル | チェックインの手続き |
| 荷物 | チェックイン前に着いたので、荷物を先に預ける |
| 買い物 | 友達に頼まれた布の写真を撮りたい、翌日確認してから買う |
同じ場面で使える短い英語(例)
その方が使った言い回しそのものではありませんが、同じ場面ならこのくらいの短い英語で足ります。
- タクシー:To ○○ Hotel, please.(○○ホテルまでお願いします)
- チェックイン:I have a reservation. My name is ○○.(予約しています。○○です)
- 荷物:Can I leave my bags here?(荷物を預けてもいいですか)
- 買い物:Can I take a photo? I’ll come back tomorrow.(写真を撮ってもいいですか。明日また来ます)
どれも中学で習う単語だけでできています。
布の買い物は「決まり文句」だけでは済まない会話だった
4つのうち、タクシー・チェックイン・荷物の3つは、旅行英語の本に必ず載っている場面です。
布の買い物は少し違います。
「友達に頼まれている」「写真を撮って確認したい」「買うのは明日」と、自分の事情と予定を相手に分かってもらう必要があります。
決まった一言を言えば終わる会話ではありません。
それでも、写真を撮りたいことと、翌日確認して買うことまでは伝わったそうです。
文法が正しいかどうかより、言いたいことを短く区切って口に出せるかどうか。
旅行の英語では、そこが分かれ目になります。
役に立ったのは「慣れ」
何が役に立ったのか。その方は「慣れ」だと話していました。
単語や文法を新しく覚えたというより、英語を口に出すこと自体に抵抗がなくなった、ということです。
これは私がSpeakを使っていて感じていることとも重なります。
私が主に使っていたSpeakの復習は、骨組みの決まった文を、一部の言葉だけ入れ替えながら何度も口に出す形です。
同じ型を繰り返すうちに、考えるより先に口から出やすくなっていきます。
ただし、その方は英会話教室にも通っていたので、アプリだけのおかげとは言えません。
人と話す練習と、一人で口を慣らす練習を両方していた、というのが正確なところです。
東南アジアでは英語がどこまで通じたか
その方の話では、東南アジアの観光地では、ホテルもチェックインも食事も英語でやりとりできたそうです。
タイやインドネシアは、英語が公用語の国ではありません。
それでも、旅行者とお店やホテルの人のあいだでは、英語が共通の言葉として使われています。
相手にとっても英語は母国語ではないので、こちらの英語が完璧でなくても、お互いに分かる言葉で話そうとしてくれます。
一方で、地方へ行くと英語が通じなかったとも話していました。
観光地を離れる日は、スマホの翻訳アプリも用意しておくと安心です。
カンナのひとこと
私もいつか台湾やチュニジアへ行きたくて、毎日10分ほど、英語を口に出す練習をしてきました。
英語圏ではない国でも英語で旅ができるなら、行ける場所はぐっと広がります。
旅行までに、英語を「通じる」ところまで持っていくには
美容室の方の話から、旅行の英語で準備しておくことは次の3つだと考えています。
- 使う場面を絞る:タクシー・ホテル・食事・買い物の4つで、旅行中の会話のほとんどをカバーできます
- 短い文を口に慣らす:読んで分かるだけでなく、声に出して言えるようにしておきます
- 毎日少しずつ続ける:まとめて勉強するより、毎日口に出すほうが「慣れ」につながります
一人で口を慣らす方法としては、Speakのような話す練習に特化したアプリが使いやすいです。
完璧じゃなくても、伝わる
海外旅行の英語は、ネイティブのように話せる必要はありません。
行き先を伝える、荷物を預ける、写真を撮っていいか聞く。
用件を短く口に出せれば、旅行はちゃんと成り立ちます。
美容室の方の話は、そのことを実際の旅行で確かめた例でした。